家電対応家具の移り変わり

家電対応家具

家電の流行に左右された家具

 

最近は電話台を求める方が少なくなった、

と思ったらそれもそのはず。

一家に一台だった固定電話が減っているからですね。

 

固定電話の消滅

 

家族全員が携帯電話を持つことで、固定電話を使用する機会が減り、

ネットを繋ぐために必要だったISDN、ADSLも光やWiFiに変わったため、

固定電話を持つ理由が無くなってきました。

現在はまだ、何かを契約する際は固定電話の番号を求められることが多いですが、

それも近い将来不要になるかもしれません。

 

今の固定電話はコンパクトになって子機タイプが主流。

わざわざ台を用意するほどではない大きさです。

 

 

その昔、電話台というと、「サザエさん」の家のように

玄関の近くにあり、立ち話をするために高めの置台が代表的でした。

巾は黒電話が置けるくらいの狭い棚です。

家庭用ファクシミリがウケた頃は、少し大きめが人気で電話台の需要も増えましたが一瞬でした。

 

固定電話が家庭から消える日は近いですが、

そうなると電話台という言葉も無くなってしまうかもしれません。

 

家電のスピードに追いつけない家具

 

パソコンデスクやテレビ台など、家電品に対応した家具は、

家電の早いサイクルについて行くのが大変です。

ウィンドウズとインターネットで爆発的に広がったパソコンに合わせて、

パソコンデスクも普及しましたが、みるみるうちに小型化され、ノートPCになり、

昔のような棚型のパソコンデスクは不要になりました。

 

そして現在はタブレットとスマホの登場で一般家庭ではパソコンが消えつつあります。

 

テレビが家庭から消える日

 

テレビ台は薄型で大型の液晶テレビに対応し、低くて巾のあるタイプが主流です。

時々コーナー型のテレビ台を探されいるお客さまもいますが、

コーナーテレビ台は殆ど作られなくなりました。

 

しかし、この薄型テレビもそう長くは続かない気がします。

テレビの需要そのものが終焉に近づいているからです。

お茶の間で家族みんなでテレビを観る時代は今は昔となり、

若い世代はスマホやノートPCでYoutubeやネット配信動画を観ています。

そうなると画質が良いとか、大画面のテレビは不要になります。

 

 

固定電話と同じ様に家庭からテレビやテレビ台が消える時代がまもなく訪れるでしょう。